第256回。オカルトは納得するためには必要!
スロッターたるもの、オカルトは必要ないのか?否!
という話。
どこで必要なのか。
もちろん打つ台を決めるときではない!
やめるときでもない!
それは・・・
「乗せるとき」だ!!
例えば
これとか
これとか
こういうのは
ここから上乗せ特化ゾーンに入ります。
ここでもオカルトを使わない人はなかなかスロットが嫌いな人ではなかろうか?
「とりあえず一番目立つ画面で席を外してジュース買ってから消化してますね」(20代男性)
「デビルフリーズと慶次の桜花乱舞は最初のレバーオンをしたら筐体が消化しおわるまでどっか行きます」(40代男性)
「毎ゲームタイミングを見計らって猛烈な勢いでレバーオンしちょりまふ」(80代男性)
「必要ないけど画面に手をかざして、大量ゲームを引くと思っきり3回ずつうなずくようにしてます」(50代男性)
みたいなアンケート結果が目に浮かびます。
というか↑はオレの「隣でやられてウザかったオカルト」(笑)
自分はというと実はちょっとポリシーを持ってまして
「ショボいゲームしか乗せられなくても後悔しない打ち
方」
をすることです!
大体適当に打ってると
「うわ〜、このフラグで60ゲームで終わるの?あそこでレバーオンしなければ!!」
「デビルフリーズで+5!?死ね!!」
ってなります。
もちろんどう打とうが期待値に差はないのですが
打ってるときの気持ちのおだやかさが違います。
なので、自分が最初にどういう感じでレバーオン、消化、するのかを決めて、
「これでダメだったら仕方ないや」
と思えることが
自分としてはベストなオカルトの使い方ではないか、というポリシーがあります。
ちなみに自分がやることが多いのが
「フルウェイトはフルウェイトでも極限までフルウェイトで消化する」
とか
0ゲーム連するやつなら
「つねにレバーをトントン打法」
「ある程度乗るまで写メは撮らない」
あたりですかね。
もちろんここで興奮してることを回りにサトラレてはなりません。
あくまでも涼しい顔で消化しないと効果は得られません。(←これもオカルト)
まあ、そんな感じで稼働に影響出ないように自分を納得させるためにオカルトを使ってます。
収支
8月19日(火):−34、0K ぱちんこ:+20、1K
8月20日(水):稼働なし
8月21日(木):+15、2K
モンハンにやられ、モンハンにやり返し、
相変わらずヴァン・ヘルシングは好調、でした。
しかし台移動からの釘が〆られ気味で凹んだ。