第308回。海物語は人生。
人生で初めて打ったパチンコの機種を言えますか?
おれはギンパラ2です。
それは昔。
なんとなくパチンコ打ってみたくなり、店内禁煙の店で、等価の1パチでギンパラ2のミドルを打ってみました。
勝ち負けよりも単純に「なんかオモロイな」と思いつつ、
そして嫌煙家であるオレにとっては天国の「店内禁煙」。
心ゆくまで負けて帰ってましたね(笑)
1週間くらい狂ったように夕方6時くらいから気が済むまで遊んでましたが
さすがにこのままではジリ貧だろうな、と感じました。
で、詳しい友達にアドバイスを求めました。
「釘が空いてるのを打てばなんとかなるから4パチ打ってみてよ(・∀・)ニヤニヤ」
と言われました。
このとき
4パチはさすがにヤバイ、怖すぎる
と思いましたね。
でもなんか知らんけどすぐに4パチに手を出してましたね。
そして最初に3万くらい勝って「オレすげー!!」と思いましたね(笑)
で、その友達に報告したら
「牙狼打ってほしいわー(・∀・)ニヤニヤ」
と言われました。
よくわからんかったので探してみたら、イメージしてたのと違って結構年季が入ってて古そうに感じました。
初めて打った初代牙狼は10回転ほどで当たって3連くらいしました。
友達に報告したら
「あれ82%ループだからヘタしたら爆勝ちできたのに」
と言われました。
リベンジしに行ったら
1日で 12 万 負 け た
・・・
1回も当たらんかった。
マジで貯金使い果たしたからね。
さらに店員の目の前で思いっっっきりゴミ箱を蹴りつけるという
自分史上最初で最後の超絶DQN行為をして帰宅。
思い出したくない黒歴史。マジキチ。
とにかく悔しいから必ずパチンコで取り返す、と思いましたね。
で、その詳しい友達に色々質問し、
パチンコは毎回毎回の独立した抽選であること(つまり1000回転ハマろうがなんの役にも立たないこと)、ボーダー理論、潜伏確変やセグ、換金ギャップ、などなど
色々わかってきたところで大きな転機が。
「牙狼レッドレクイエム」
という、ハイエナのハイエナによるハイエナのための機種の登場です。(笑)
これでオレは牙狼恐怖症を乗り越え、そして収支も一気に50万ほどのプラスになりました。
そしてその友達とジャグラーの6(←5ではない!)を追いかける旅を始めました。
友達は出玉からブドウ確率計算してたけど、オレはわからんかったからとりあえずその友達が
「この店だけは6使ってる」
というので一緒に回ってた感じです。
そしてモンキーターンでスロットの楽しさに完全に目覚め、ゾーン狙いや天井狙いがメインになって
しだいにパチンコは打たなくなりました。
この辺りで友達のアドバイスで収支をつけるようになったんかな?確か。
さらにモンキーターンと番長2の解析本を買って
実戦と知識と目押しがだんだん噛み合い、
あとはもう、ただ経験や実戦が蓄積、今に至ります。
スロットを学ぶのに一番いいのは実戦。
そしてその実戦を勝ちながら行うためにはやはりハイエナしかないよね。
設定狙いだと順番逆になるから。
「知識を詰め込む」→「実戦」
になる。
ハイエナなら
「期待値あるとこからとりあえず実戦」→「知識が補完される」
となる。
でもモンキーターンと番長は設定狙いもよかった。
とくに番長は。
実際番長は設定入ってたと思う。
本日の稼働。
なぜ今日はこんな話をしたくなったのか、といいますと
↑久々に勝負できる釘のパチンコ海物語(機種はちと失念)を稼働しましたので。
で、この店、この機種だけは入れ替わらずにずーーーっと設置してあり、相当古い機種なのです。
その間にリリースされた海物語シリーズは数知れず。
そしてその海物語シリーズに思いを馳せているうちに
海物語とともに自分のスロ、パチ人生を思い出していたら
110回転で当たって 12 連 し て た
あきらかに今年のパチンコは引き強。
そしてスロットはというと
再びリングのB以上狙いでお陀仏。
さらにジャグラーでお陀仏して昇天。チーン
収支
11月10日(月):−34、0K ぱちんこ:+53、4K
ギンパラ2、in沖縄2桜MAX、雪物語、デラックス海物語、大海物語2、in沖縄3、アクア、ギンパラ3・・・
思いつくだけでもギンパラ2からこんだけある・・・