第十一回。CR牙狼RED REQUIEM ZZについてわかりやすく熱く語る。(演出編)
タイトルにあるように「ぱちんこCR牙狼RR ZZ」について後半に写真を交えて熱く語ります。
牙狼ファンはもちろん、ぱちんこ上級者、初心者どちらも見てもらいたい!
まずは本日の収支:スロ+9、6K ぱちんこ+76、2K
スロは鬼武者再臨680~と700~の2台、回胴黙示録カイジ3を38~128。
鬼武者は写真のように強チェから鬼の試練でリプレイ→デカプッシュボタンでAT当選。
こうなったり
白ガッチャでようやくガッチャに目があることを知ったりして。
カイジは強チェからレア役ラッシュいれてチャンス目、強チェ、弱スイカ2個かますもスルー。
天国も余裕でスルーし、本日のスロは+9、6K。
そしてぱちんこ。久々に腰据えて打とうかと。
まず、よく回る「CRひぐらしのなく頃に~頂~」
スペックは「初当たり1/381、確変75%」です。
実に24回転/1K超えの素晴らしい台でした。
結局450回転で7揃いし、一撃2万発。
途中、4Rから2回引きもどしたのですが、4R確変は2%、4R通常は25%ですから、
もしかするとどちらも気合で1/381の初当たりを引いたのかもしれませんね。
時間も時間、なんか頭痛もしたし、満足したのであれ打って帰ろう、とヤメ。
あれ=牙狼なのはお察しの通りです。
☆後半☆
そして座りたるは2円ぱちんこ(等価店)の牙狼レッドレクイエムZZ。
まずはスペックを詳しく。
初当たり1/199、8 確変時1/19、98
振り分け
ヘソ:16R確12% 8R確38% 8R潜伏確変32% 8R通常18% 計100%
電チュー(右打ち):16R確12% 8R確70% 8通常18% 計100%
こんなかんじ。
まずはぱちんこの大前提ですが
「パチンコはヘソに入った瞬間に当たりかハズレか決まって、その結果を回りくどい演出で最後の最後に発表する機械」ですよ。
ボタン連打などしようがしまいが結果は同じです。
ただ、どういうアクションが起こって結果がわかるかの違いです。
しかし、それによってハズレでもワクワクしたり、熱くなったりできるわけですね。
ましてや当たってた場合、さらに熱くなれるわけです。
さてさて前置きはこのくらいにして
ヘソから初当たりを引いて、16確と8確を引くと、電サポ付きの右打ち、魔戒RUSHに入ります。
ちなみに潜伏確変に注意!
初当たりの32%で潜伏しますから、魔戒RUSH入らなくても確変してる可能性激高です。
そのため、潜伏確変のある、この手の機種は必ず「セグ」をチェックですね↓
この点々がセグです。セグの組み合わせで、確変or非確変かがわかってしまいます。
左側がヘソ当たり時のセグ、右側が電チュー当たり時のセグです。
ちなみに僕はキモイくらいこの機種打ち込んでるのですでに確変セグかどうか、すべて覚えてしまってるので便利です(笑)
ところでこの機種、初当たりでの演出がとてもいいんです。
まず3揃いか7揃いならその時点で魔戒RUSH突入確定。
それ以外で当たると、キバとのバトルになります。ここでボタン連打で危機回避できると魔戒RUSH突入確定。
危機回避できなかったら大当たり終了時に「キュピピーン!」と復活すれば魔戒RUSH突入確定。
それでもダメなときは大当たりが終了し、通常時のようなステージに移行します。
しかしここまで来ても潜伏確変してる確率が64%も残ります。
ですからセグで確認するほうがいいですね。潜伏を捨てると勿体無いですから。
で、この移行するステージが「牙狼モード」「陰我封印モード」「バラゴモード」を3つあります。
「牙狼モード」は潜伏確定、陰我とバラゴはどちらかわかりません(もちろんセグ見たらわかります)
何が言いたいかというと、
「僕は大当たり中はセグを目に入らないようにして、大当たり後に陰我かバラゴに移行した瞬間にセグを見る」
という楽しみ方をしています。
セグは大当たり開始~大当たり終了後5秒間ほど表示されているので、ギリギリ間に合います。
これによって大当たりの最後までワクワクできますし、連打も楽しめますからね。
最初に慌ててセグ見ちゃって非確変がわかっちゃったら大当たりしてるのにお通夜状態です。
目に入らないように大当たりを止め打ち消化するのは疲れますけどね・・・
まあそんなこんなで頑張って魔戒RUSH(右打ち)に入れたらお楽しみの始まり。
82%で確変継続しますから、一撃大量出玉も射程圏内です。
この魔戒RUSHの演出も最高なんです。
まずは3揃い、7揃いを引いたら「VICTORY」で16R確変です。↓
次に、それ以外で当たると8R確変か8R通常です。ホラーとのバトルになります。↓
対戦するホラーの種類は20以上いるんかな?とにかくめっちゃいる中から選ばれます。
ホラーの種類によって勝利期待度が違います。
まあもちろん当たった時点で勝敗は決まってるのですが勝ってる場合は弱いホラーが選ばれやすいですから。
ここで第一ポイント。
牙狼が先制攻撃できれば継続確定↓
ここでフェイスオブガロ完成で先制攻撃。
ちなみに↑の写真では月に牙狼の模様があるので勝利確定。
ここで先制攻撃できなかったら敵の攻撃を受けます↓
ここで第二ポイント。
敵の攻撃をかわす、弾き返す、お助け登場で継続確定。
写真は絶狼がお助けに来たものです。
ここで敵の攻撃を浴びると第三ポイント、危機回避演出です。
ボタン連打で危機回避成功すると継続確定↓
失敗すると牙狼は倒れますが、ラストチャンスでもう一回ボタンプッシュがあります。
ここで最後に復活するパターンもそこそこありますので諦めてはいけませんよ。
ちなみにこのラストプッシュを放置して、内部的には継続してた場合、
大当たり終了時に「キュピピーン!」と復活します。
結局最後まで牙狼が起き上がらなければ確変終了です。
このように、熱くなれるポイントがざっと思いつくだけでたくさん。
まだまだありますけどね。
とにかくこの演出が出来る理由は
「確変率が82%」という高い数値であるが故だと思います。
また、初当たり1/199という軽さのためにその機会も得やすいというのもあります。
次回は技術編、というかんじで実践で役立つことを書こうと思います。
この機種は止め打ちで出玉めっちゃ増えますから。