第224回。ひとりごと〜最近のパチンコパチスロ機、楽しいですか?〜
本日2度目の更新。
収支や稼働のハイライトは前回記事(第223回)参照。
今回の記事はひとりごとです。
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パチンコ、パチスロメーカーが好んで出す、最近のパチンコ、パチスロの流行りがオレの好みと完全に食い違っている。
<流行りのスペック>
パチスロ→高純増AT機、天井浅い、強力な上乗せ特化ゾーン装備、設定変更でゲーム数リセット
何度も言ってるけど、高純増=上乗せがとにかくしにくい、わけだ。
しかし、強力な上乗せ特化ゾーンは装備している。
しかも天井は浅い。となると
すなわち、
「100回に99回はちょろっとしか出ないが、100回に1回は大爆発する」
超絶激荒台になってしまうしかないわけだ。
すなわち、バジ絆、モンハン月下雷鳴、ハーデス、など。
銭形は数少ない例外じゃないかな。
パチンコ→初当りは1/400、出玉はオール2000発、ST機。
初当りは最高に当たりにくいかわりに、1回でものすごい出玉を獲得しやすいわけだ。
例えば、最近の牙狼。次回作もほぼ同様のスペック。
つまり
「超絶激荒台」
の完成。
というより、ST機が多すぎね。
まとめると
「パチンコもパチスロも、たまに勝負する人がマグレだけど、自力感を感じながら、大勝ちの夢を見れるための台、しかも短時間で」
と、メーカーはやりたいようです。
つまりメーカーもパチ屋も
「パチンコパチスロの仕組みや収支をそんなに気にしてない養分層を打ち気に持っていき、気づかないうちにボッタくろう!」
としたいようです。
これにさらにヤル気のあるボッタクリ店は
「ちょいとハマって閉店した台は全リセかけて、隙なく骨の髄までボッタくるぞ!エイエイオー!」
とやってるわけです。
とくに消費税8%のせいで負担増ゆえ、その傾向が強い。
しかしね、オレは
「まず勝つことが第一、さらに、荒すぎない、だが、荒目の機種で、多少のハラハラ感は味わいつつも、着実に期待値は稼ぎたい。設定変更してもゲーム数は引き継げよ!」
だから
パチスロ→純増2枚前後、天井深めで恩恵強め
パチンコ→ライトミドル〜ミドルの潜伏確変付き確変機。
まあつまり
「パチスロは初代モンハン、番長、ゴッドゼウス、ドンちゃん祭り、パチンコは牙狼レッドレクイエム、牙狼〜陰我消滅の日〜」
あたりのスペックが復活してほしいわけです。
完全に時代はオレの好みと180度かけ離れていっている。
現在進行形で。
みんなホントに今の新台とか楽しく打ててるんかな?